91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文

避難所生活が長期化することが予想される場合,発災直後では,行政担当者などが主体となった避難所運営をし,徐々に住民主体運営体制に移行することとしております。  そのため,市では,いつ,誰が,何を,どのように行うべきなのかを簡潔に示した手順書である避難所運営マニュアルを作成し,地域防災の担い手である各自主防災会に配布しております。

小松島市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会議(第2日目) 本文

発災後は避難所生活という日常とは一変した生活の中で,人間にも,動物にも,同様にストレスケアの課題がありますが,互いに寄り添うことで,ストレスの緩和につなげていくことは大切なことであると考えます。  しかしながら,災害発生時には飼い主だけが外出してペットとは別々であったり,災害が差し迫った中,ペットを連れて避難するいとまがないなどといった事態も想定されます。

石井町議会 2022-03-08 03月08日-01号

避難所生活をイメージすることで大規模災害時の戸惑いや心の負担を少しでも減らすことにつながりますので、ぜひご覧になっていただきますようお願いいたします。 続きまして次に、災害廃棄物処理協定について申し上げます。 いざ災害発生した場合に、早期日常を取り戻すためには災害廃棄物処理が迅速に行える体制を整えておくことが必要でございます。

小松島市議会 2022-01-20 令和4年総務常任委員会 本文 2022-01-20

この避難者数についてでございますけれども,平成25年に県が公表しました,徳島南海トラフ巨大地震被害想定,こちらにおきまして本市警報解除日当日の避難所生活者数,こちらが1万8,800人と想定されております。それを基にその半数の9,400枚を備蓄目標といたしているところでございます。  今回,8,000枚購入いたしまして,寝具3点セットの毛布を加えて,8,100枚の毛布確保できることとなります。

小松島市議会 2021-12-02 令和3年12月定例会議(第2日目) 本文

また,災害後,避難所生活に移った場合,要支援者のために必要な備品をそろえることも事前にできるのかもしれません。サポート体制においても,先に検討することもできるかもしれません。  そこで,聞かせてください。自主防災組織が支援するべき範囲や,先ほどお話しした情報管理についても市のお考えのほうをお聞かせください。              

阿南市議会 2020-09-10 09月10日-04号

しかしながら、今後、市が主催をする避難所開設運営訓練には、各地区の自主防災組織中心に御参加をいただき、これらの方針を取り入れた訓練を実施することで、住民主体運営になるよう、避難所生活の質の向上を目指してまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(林孝一議員) 西尾保健福祉部長。   

三好市議会 2020-09-09 09月09日-02号

こうなると、災害時の避難所生活とまさに同じなんです。ホールで寝泊まりをして、恐らくお風呂や洗面、洗顔などについても多分制約が大分かかってきますので、ふだんの暮らし自体が相当御苦労されながら職場内から職場に通う、それが1か月、2か月程度続けられることが予想されています。 

鳴門市議会 2020-09-02 09月09日-01号

さらに、大規模災害の際における避難所生活で問題となるトイレ確保でありますが、本市では、徳島災害快適トイレ計画に基づき、携帯トイレ30万枚を備蓄目標として備蓄を進めているところであります。令和元年度末までに約15万枚の備蓄が完了しておりますが、今回、残り約15万枚を今年度末までに備蓄し、目標数を達成する予定といたしております。 次に、新庁舎建設事業についてであります。 

石井町議会 2020-06-19 06月19日-04号

ただ、今回新型コロナウイルス感染症対策として3密を回避する十分なスペース確保するために、避難者1人当たり4平方メートルで算出をし直しまして、先ほど説明しましたサブ避難所も同様に算出した収容可能人数を加えると、徳島南海トラフ巨大地震被害想定で示されている避難所生活者数最大値4,700人を収容できる計算となります。

石井町議会 2020-06-19 06月19日-04号

ただ、今回新型コロナウイルス感染症対策として3密を回避する十分なスペース確保するために、避難者1人当たり4平方メートルで算出をし直しまして、先ほど説明しましたサブ避難所も同様に算出した収容可能人数を加えると、徳島南海トラフ巨大地震被害想定で示されている避難所生活者数最大値4,700人を収容できる計算となります。

小松島市議会 2020-06-05 令和2年6月定例会議(第5日目) 本文

コロナ対策の1点目でございますが,自然災害等発生した場合,避難所生活対応について,1点目,お伺いする予定でありましたが,初日やったですか,近藤議員さんから質問がありましたので,重複するので割愛をさせていただきます。が,緊急事態宣言が解除されまして,全国的に終息に向け,一応,落ち着いた感がありますけれども,今度,しばらくの間,3密を怠ると,再び感染が広がるというふうに懸念をされております。

小松島市議会 2020-06-01 令和2年6月定例会議〔資料〕

り組みについて        ┃ ┠───────┼─────────────────┴────────────────────┨ ┃答弁を求める者│市長教育長関係部長・副部長教育次長関係課長             ┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃井内 章介  │1.新型コロナウイルス感染症対策 │災害時における避難所生活

徳島市議会 2019-12-11 令和 元年第 5回定例会−12月11日-21号

まず、避難所となる学校体育館への停電対応型ガスヒートポンプエアコンの導入についての御質問のうち、災害時の学校体育館への空調設備確保についてでございますが、避難所生活での暑さや寒さは避難者の健康に深刻な悪影響を及ぼすことから、その対策の一つとして、大規模災害発生した際には、物資協定を締結している民間事業者から避難場所に設置する扇風機やスポットクーラーストーブ等を提供していただき対応することとしております

小松島市議会 2019-12-04 令和元年12月定例会議(第4日目) 本文

一般家庭はもちろんのこと,避難した避難所でも停電断水となり,非常に厳しい環境の中で大勢の方が避難所生活を余儀なくされました。災害発生時期が猛暑の続いた真夏,寒さ厳しい真冬であれば,停電断水が長期間続くなかでの避難所での生活は今回以上に厳しいものになっていたのではないかと推測されます。